ハーレーとヘルメット・メーカー

日本でハーレーに乗るためには「ヘルメット」が必要です。

もしヘルメットを着用しなければ、交通機動隊や交通課の警察官に呼び止められてしまうことでしょう。

ですから、ハーレーのオーナーになったら、同時にヘルメットも購入しなくてはなりません。

日本にはいくつかのヘルメット・メーカーがあります。

有名なのはArai(アライ)とSHOEI(ショーエイ)の2メーカーです。

どちらも国内外のGPライダー、F1を始めとするカー・レースのドライバーにヘルメットを提供しており、愛用者には有名な選手が名前を連ねています。

基本的に、このふたつのメーカーのヘルメットであれば安心といえます。

ただし、価格によって、強度や安全性も変わってきますので、自分がどんなオートバイに乗るか、どんな状況(レースで着用、オフロードで着用など)で乗るのかを明確にして購入した方がよいかと思われます。

購入はバイク販売店やオートバイ用品専門店(実店舗、インターネット含む)がおすすめです。

大きすぎる、小さすぎると安全性が低下してしまうので、できれば実店舗で試着をしてから買った方がよいでしょう。